学会員のワーキングペーパーの |
日本マーケティング学会 ワーキングペーパーVol.4 No.5 |
「芸術感染説」と経営実務(株式会社ゴトウ花店 代表取締役社長 後藤 尚右氏) |
連作『マネジメント・インタビュー』 |
森 泰規 株式会社 博報堂 ブランド・イノベーションデザイン局 コンサルタント |
発行:2017年12月01日 更新:2018年01月16日 |
分類 : コラム |
要約 : 株式会社ゴトウ花店 http://www.gotohanaten.co.jp/ 該社は「(1)常に選りすぐりの最高品質の花のみを提供する、(2)『究極の洋花文化』を追求する」ということを理念とし、創業以来の125年にわたり、それを実践している。「明治維新の時に毛利家に随伴して上京した長州藩士 後藤午之助が新時代との出会いを喜び起業して故郷に帰らず、今日まで続いた企業」(本文より)を経営する後藤社長から、経営理念について伺い、ビジョナリー・カンパニーとして知られる経営思想を日本に紹介したジム・コリンズの問い(Collins, J. C., 2001)をもとに構造化した。翌日11月9日に行われた大日本茶道学会 田中会長のインタビューと対比的に著述されたものである。 |
キーワード : ファミリービジネス 同族経営 第四次産業革命 |
ページ数 : 表紙1 + 本文13 |
ファイルサイズ : 1366KB |
>戻る