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学会員のワーキングペーパーの |
| 日本マーケティング学会 ワーキングペーパーVol.3 No.16 |
| デジタル化の進展がコミュニケーションにもたらす影響についての一考察 |
| ~コミュニケーションのタイムライン化・目的的化・同質化~ |
| 伊藤 博則 協同組合岡山情報文化研究所 専務理事 |
| 発行:2017年06月15日 更新:2017年06月16日 |
| 分類 : コラム |
| 要約 : マス・メディアの時代から、デジタル化の進展、ネット社会という環境に大きく変化してきている中でコミュニケーション、特にマーケティング・コミュニケーションはどのような変化がもとめられてくるのか、あくまで私見ではあるが、デジタル化の進展、ネット社会という環境がもたらすコミュニケーションへの影響について考えてみた。そこで見えてきたのがタイムライン化・目的的化・同質化という傾向である。こうした傾向を把握した上でコミュニケーションのあり方、一方では人事育成のあり方も考えなければならない。さらに今後に向けたマーケティング・コミュニケーション・コスト=コンテンツ開発コストについても従来とは異なるスタイルと変化していくのではないか考察してみた。 |
| キーワード : デジタル化 ネット社会 コミュニケーション マーケティング・コミュニケーション コンテンツ開発 |
| ページ数 : 表紙1 + 本文1 |
| ファイルサイズ : 365KB |
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