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マーケティングジャーナルは、 |
マーケティングジャーナルについて
マーケティングジャーナル（Quarterly Journal of Marketing, fka. Japan Marketing Journal）は、日本マーケティング学会が発行する、1981年に創刊された和英混載のオープンアクセスジャーナルで、オンラインで年4回発行されています。
本誌は、マーケティング研究・実践の水準を高めるために、マーケティングに関心のある人々に向けて、マーケティングに関する重要かつ独創的な、学術的・実践的示唆に富んだ論文を掲載しています。論文等の種類は、投稿査読論文、投稿査読レター論文、特集論文、受賞論文、レビュー論文、マーケティングケース、書評の7種類です。なお、投稿査読論文、投稿査読レター論文、特集論文、レビュー論文、受賞論文（ただし改稿の場合）は査読対象としています。論文は、クリエイティブ・コモンズCC BY-NC-ND（表示―非営利―改変不可）4.0国際ライセンスのもとで提供しています（Vol.41 No.4以降）。
本誌は、EBSCOhostおよびDOAJに収載されています。EBSCOhostは、世界中の機関をクライアントに持つオンライン・リサーチ・プラットフォームです。DOAJは、国際的に認められたオープンアクセスジャーナルのオンライン・ディレクトリ・サービスであり、厳格な審査基準を通過した、高品質な査読付きジャーナルおよびその論文のメタデータを収録しています。
ISSN 2188-1669
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最新号
Vol.45 No.2（2025.03.31）
- QJM 2025 SPRING 176
顧客経験（CX） - QJM45_2_ALL
- 冊子すべての閲覧・ダウンロード（学会員限定、要ログイン）
- 巻頭言［和文］顧客経験（CX）
- 須永 努（シニアエディター / 早稲田大学 商学学術院 教授）
- 特集論文［英文・全訳付］消費者はブランド購買に何を求めているのか ― 抽象的マインドセットの時に消費者は「自己とブランドのつながり」を重視する ―
- 杉谷 陽子（上智大学 経済学部 教授）・外川 拓（上智大学 経済学部 准教授）
- 特集論文［和文］小売企業の経営者はセンサリー・マーケティングをどう考えているのか？ ― 有効活用に向けたインタビュー調査による検討 ―
- 石井 裕明（早稲田大学 商学学術院 准教授）・平木 いくみ（東京国際大学 商学部 教授）・外川 拓（上智大学 経済学部 准教授）・恩藏 直人（早稲田大学 商学学術院 教授）
- 特集論文［英文・全訳付］Instagramにおける若い女性ユーザの投稿写真の顔特徴とエンゲージメントの関係
- 土方 嘉徳（兵庫県立大学大学院 情報科学研究科 教授）・森本 雅也子（日本アイ・ビー・エム コンサルティング事業本部）
- 特集論文［英文・全訳付］スマートオブジェクトに対する消費者の相互作用経験への理解 ― 消費者ウェルビーイングを促進させる自己拡大と自己拡張の効果検証 ―
- 西本 章宏（関西学院大学 商学部 教授）
- 特集論文［英文・全訳付］孤独なEコマース利用者の顧客経験（CX）にアバターが及ぼす影響
- 西井 真祐子（青山学院大学 国際マネジメント研究科 准教授）
- 受賞論文［英文・和文原文：Vol.42 No.3］顧客の名字がブランド選択に及ぼす影響 ― 視覚情報としての文字に注目して ―
- 外川 拓（上智大学 経済学部 准教授）・磯田 友里子（大阪公立大学 経営学研究科 准教授）・鈴木 凌（株式会社リクルート）・恩藏 直人（早稲田大学 商学学術院 教授）
- レビュー論文［和文］我が国における黎明期の観光マーケティング研究 ― 1961年～1970年の傾向 ―
- 外山 昌樹（高崎経済大学 地域政策学部 准教授）
- レビュー論文［和文］B2Bコミュニティにおける参加行動 ― B2Bブランド・コミュニティおよびプロフェッショナル・コミュニティ研究の文献レビュー ―
- 長橋 明子（慶應義塾大学大学院 商学研究科 後期博士課程）
- 投稿査読論文［英文・全訳付］時間表現が期間限定セールの参加意欲に与える影響
- 三富 悠紀（高崎経済大学 経済学部 准教授）
- マーケティングケース［英文・全訳付］中国ゲーム産業のグローバル競争力の形成 ― 日本の視点から ―
- 金 春姫（成城大学 経済学部 教授）・高橋 玲央奈（株式会社グラティーク 創業者）・古川 一郎（武蔵野大学 経営学部 教授）
- 書評［和文］陶山計介・室博・小菅謙一・羽藤雅彦・青谷実知代（編著）（2022）．『地域創生と観光』千倉書房
- 評者：長尾 雅信（新潟大学 人文社会科学系 准教授）
- 書評［和文］西井真祐子（2023）．『感覚訴求が消費者の感情と認知に及ぼす影響 ― 無自覚な連鎖反応のメカニズム ―』千倉書房
- 評者：朴 宰佑（中央大学 商学部 教授）
- 書評［和文］岡田庄生（2023）．『ユーザー発案者効果 ― ユーザー創造製品のマーケティング・コミュニケーション戦略 ―』碩学舎
- 評者：青木 慶（甲南大学 マネジメント創造学部 准教授）
- 編集後記
- 須永 努（シニアエディター / 早稲田大学 商学学術院 教授）
