マーケティングジャーナルは、 |
マーケティングジャーナルについて
マーケティングジャーナル(Quarterly Journal of Marketing, fka. Japan Marketing Journal)は、日本マーケティング学会が発行する、1981年に創刊された和英混載のオープンアクセスジャーナルで、オンラインで年4回発行されています。
本誌は、マーケティング研究・実践の水準を高めるために、マーケティングに関心のある人々に向けて、マーケティングに関する重要かつ独創的な、学術的・実践的示唆に富んだ論文を掲載しています。論文等の種類は、投稿査読論文、投稿査読レター論文、特集論文、受賞論文、レビュー論文、マーケティングケース、書評の7種類です。なお、投稿査読論文、投稿査読レター論文、特集論文、レビュー論文、受賞論文(ただし改稿の場合)は査読対象としています。論文は、クリエイティブ・コモンズCC BY-NC-ND(表示―非営利―改変不可)4.0国際ライセンスのもとで提供しています(Vol.41 No.4以降)。
本誌は、EBSCOhostおよびDOAJに収載されています。EBSCOhostは、世界中の機関をクライアントに持つオンライン・リサーチ・プラットフォームです。DOAJは、国際的に認められたオープンアクセスジャーナルのオンライン・ディレクトリ・サービスであり、厳格な審査基準を通過した、高品質な査読付きジャーナルおよびその論文のメタデータを収録しています。
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最新号
Vol.45 No.1(2025.01.10)
- QJM 2025 WINTER 175
社会心理学とマーケティング - QJM45_1_ALL
- 冊子すべての閲覧・ダウンロード(学会員限定、要ログイン)
- 編集委員長より 巻号頁の番号表示についての改訂のお知らせ
- 小野 晃典(編集委員長 / 慶應義塾大学 商学部 教授)
- 巻頭言[和文]社会心理学とマーケティング
- 杉谷 陽子(シニアエディター / 上智大学 経済学部 教授)
- 特集論文[英文・抄訳付]食の嗜好に基づくアイデンティティーと消費者の価値意識
- 唐沢 穣(名古屋大学 価値創造研究センター 特任教授)・笹原 和俊(東京科学大学 環境・社会理工学院 教授)・柳 学済(リーテックス株式会社 マネージャー)
- 特集論文[和文]潜在態度の測定をめぐる歴史と現況
- 北村 英哉(東洋大学 社会学部 教授)
- 特集論文[和文]日常的な経済行動が感情に与える影響 ― 経験サンプリング法を用いた検証 ―
- 尾崎 由佳(東洋大学 社会学部 教授)
- 特集論文[和文]社会的ジレンマにおけるオンラインでのコミュニケーションの効果 ― オンラインごみ処理ジレンマゲームの開発 ―
- 安藤 香織(奈良女子大学 生活環境科学系 教授)・日室 聡仁(NECソリューションイノベータ株式会社 プロフェッショナル)・後藤 晶(明治大学 情報コミュニケーション学部 専任准教授)・笹鹿 祐司(NECソリューションイノベータ株式会社 マネージャー)・江島 直也(NECソリューションイノベータ株式会社 担当)・安原 彰子(同志社大学大学院 心理学研究科 博士後期課程 / 日本学術振興会 特別研究員(DC2))
- 特集論文[和文]結末情報の付加が幸福度判断に及ぼす影響 ― 異なる要因配置によるDiener, Wirtz, & Oishi(2001)の追試 ―
- 藤島 喜嗣(昭和女子大学 人間社会学部 教授)
- 受賞論文[英文・和文原文:Vol.42 No.4]シニア市場の多様性分析 ― 未来展望と将来自己連続性の観点から ―
- 磯田 友里子(大阪公立大学 経営学研究科 准教授 )・工藤 玲(株式会社ハルメクホールディングス 生き方上手研究所 主任 )・恩藏 直人(早稲田大学 商学学術院 教授)
- マーケティングケース[和文]顧客のファン深化に向けたブランド・プラットフォーム戦略 ― Weverseの事例から ―
- 山本 晶(慶應義塾大学 商学部 教授)・菅野 佐織(駒澤大学 経営学部 市場戦略学科 教授)
- 書評[和文]青木慶(2023).『スキルシェアのすすめ ― なぜ知の共有がウェルビーイングを向上させるのか ―』千倉書房
- 評者:岡田 庄生(法政大学 イノベーション・マネジメント研究センター 客員研究員)
- 書評[和文]田中洋(編)(2023).『デジタル時代のブランド戦略』有斐閣
- 評者:阿久津 聡(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)
- アニュアルレポート ― マネージングエディターより ―
- 河村 智子(マネージングエディター)
- 編集後記
- 杉谷 陽子(シニアエディター / 上智大学 経済学部 教授)