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ポスターセッションの報告要旨の |
| 日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス |
| どこで買うのが正解? |
| チャネルと製品特性,そして割引の方法が3つの価値に与える影響 |
| 伊藤 輝羽 法政大学 経営学部生 学生 |
| 村澤 香穂 同上 |
| 武田 直也 同上 |
| 橘田 若奈 同上 |
| 発行 : 2026年02月28日 |
| 分類:U24ポスターセッション |
| 報告要旨 : 本研究は,購買チャネル(オンライン・オフライン)と製品特性(実用・快楽)の組み合わせが,消費者の知覚価値に与える相乗効果を解明するものである。現在,消費者は利便性の高いオンラインと体験重視のオフラインを巧みに使い分けている。先行研究では,オンライン購買は効率性に基づく「功利価値」を,オフライン購買は身体的体験や交流を通じた「快楽価値」および「社会価値」を高めることが示されている。しかし,これらの価値向上は,製品特性によって度合いが異なると我々は考えた。具体的には,効率性を求めるオンラインでは「実用製品」が,体験性を求めるオフラインでは「快楽製品」が,それぞれチャネルの強みを引き出すという適合性に着目している。また,体験性を伴うオフラインでは,実利製品であっても「社会価値」が特異的に高まる可能性を検討する。今後の展望として,さらに効果的な販売促進戦略を探るべく,割引提示のあり方についても調査を継続する。本来快楽的商材を購入する際には罪悪感を感じることがある。しかし,割引は快楽製品の購入を正当化することができる。これらの観点から3つの価値変動についても研究を通して明らかにしたい。 |
| キーワード : チャネル 製品特性 消費者価値 割引 価格プロモーション |
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