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日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.14 |
フォロワー数の多寡と「共通の友達」がPR投稿の広告効果に与える影響 |
インスタグラムにおける「共通の友達」の価値とは |
那須 優樹 法政大学経営学部 学生 |
小林 美穂 同上 |
杉山 絢音 同上 |
立花 麻凪 同上 |
発行: |
分類:U24報告 |
掲載形態:要約 |
要約 : 本研究は,インフルエンサーのPR投稿におけるフォロワー数の多寡と「共通の友達」の有無が広告効果に与える影響を明らかにすることを目的としている。インフルエンサーマーケティングは,有名人を起用した広告に比べて高い広告効果を持つことが既存研究で示されており,その中でもフォロワー数が重要な要素とされている。 従来の研究では,フォロワー数といった量的要素が注目されてきたが,フォロワー同士の関係性といった質的要素については,あまり注目されていない。そこで,本研究ではインスタグラムの「共通の友達」が表示される機能に着目し,広告態度や購買意向に与える影響を検証した。実験1では,インフルエンサーのフォロワー数が多いほど広告態度と購買意向が向上することを明らかにした。実験2では,フォロワー数の多いマクロインフルエンサーと少ないマイクロインフルエンサーを比較し,共通の友達の影響がマイクロインフルエンサーにおいて特に顕著であると仮説を立てた。実験を行った結果,共通の友達が存在する場合,マイクロインフルエンサーのPR投稿が,マクロインフルエンサーを上回る広告態度および購買意向を引き出すことが確認された。 |
謝辞 : |
キーワード : インフルエンサーマーケティング 広告態度 購買意向 SNS |
ページ : p. |
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