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日本マーケティング学会 カンファレンス・プロシーディングス Vol.14 |
シーズナル・プロモーション中のシーゾナル商品の最適棚配置とは? |
日本語を話す消費者の時間観および視覚的プロモーションの書字方向に着目した再検討 |
臼井 空 慶應義塾大学 商学部 学生 |
発行: |
分類:U24報告 |
掲載形態:要約 |
要約 : セールスプロモーションに関する既存研究は,英語を話す消費者を前提とし,水平的直線型時間観の影響に伴って,季節の始まり(/終わり)セールが陳列棚の左側(/右側)の商品を有利なものにすると主張した。それに対して,本論は,日本語を話す消費者を前提とし,水平的直線型時間観とともに垂直的直線型時間観に伴って,季節の始まり(/終わり)セールが陳列棚の左側(/右側)だけでなく上側(/下側)の商品も有利なものにすることを見出した。さらに,時間観が書字方向により決定されることを考慮し,セール告知文が横書きの場合には,季節の始まり(/終わり)セールが陳列棚の左側(/右側)の商品を有利なものにする一方,セール告知文が縦書きの場合には,季節の始まり(/終わり)セールが陳列棚の上側(/下側)の商品を有利なものにすることを見出した。 |
謝辞 : 本論の執筆にあたり、慶應義塾大学商学部教授の小野晃典先生と同大学院商学研究科助教の北澤涼平先生は、ご多忙にもかかわらず、執筆に際して、幾度もご助言やご相談の機会をくださいました。この場をお借りして、感謝いたします。 |
キーワード : セールスプロモーション ディスカウンティング 棚割り 時間的ランドマーク |
ページ : p. |
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